炎鵬 19場所ぶり十両勝ち越し 豪快な下手投げで大逆転!「体よりも気持ちで相撲を取っている」
「大相撲夏場所・13日目」(22日、両国国技館)
炎鵬が2023年春場所以来19場所ぶりに十両での勝ち越しを決めた。体勢を崩され、土俵際で攻め立てられたが、左足をはね上げながら豪快な下手投げで明生を裏返した。大逆転での白星に「ダメかと思ったが、心が持ちこたえてくれた。気がついたら投げていた」と声を弾ませた。
首の大ケガから3年ぶりの十両。給金王手から3連敗の苦しさを「リハビリに比べれば全然。毎日相撲を取れる喜びが勝っている」と否定した。序ノ口で復帰した24年名古屋で「気持ちさえ変われば人は変われる」と話していたが、この日は「体よりも気持ちで相撲を取っている」と、一層研ぎ澄まされている。
