高橋藍 有終V決める 大阪Bにフルセットの末逆転負けも「明日勝てばいいだけの話」 “大一番”へ切り替え

 「SVリーグ・男子ファイナル、大阪B3-2サントリー」(16日、横浜アリーナ)

 第2戦が行われ、先勝していたサントリーはフルセットの末に2-3で敗れた。大阪Bは逆王手をかけた。最終戦は17日に同会場で午後3時35分から行われる。今季限りでサントリーを退団し、来季からポーランドリーグでのプレーが有力な高橋藍(24)は有終Vを狙う。

 高橋藍は主将として、敗れたチームメートに真っ先に声をかけた。「明日もある。優勝を逃したわけじゃない。明日勝てばいいだけの話。明日勝てば、今日負けたことは報われる」。サントリーは第1セットを先取したが、フルセットの末に逆転負け。ただエースは下を向くことなく、仲間を鼓舞し、最終戦に向けて気持ちを切り替えた。

 相手の強烈なサーブを攻略できなかった。第2セットから、大阪Bが日本代表の甲斐優斗を投入。エースの西田有志と合わせて強烈なサーブが2枚そろう攻撃的布陣となり、先手を取られ続けた。第2、3セットを続けて献上。第4セットは意地で取り返したが、最終セットは9-15で押し切られた。

 強打に加えてレシーブも得意とする高橋藍も、この日は西田にサービスエースを奪われた。「2本やられてもったいなかった。良いサーブなので、メリハリを付けて対応していきたい」と反省しつつ、「しっかり1本で切っていくことが勝つために必要な部分」と修正点を挙げた。

 今季限りでのサントリー退団が決定しており、来季からは強豪のポーランドリーグでのプレーが有力となっている高橋藍。「隙を見せず、1セット1セットを取って、3セットを取り切るところで勝負していきたい」。SVリーグ新設からの2連覇を果たし、有終Vを飾る。

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