卓球日本女子 6大会連続メダル確定 55年ぶりの優勝へ張本美「目標は金メダルだけ」 難敵ドイツ戦へ早田「しっかり準備できれば」

 「卓球・世界選手権・団体」(8日、ロンドン)

 準々決勝が行われ、女子の日本はウクライナを3-0で退け、4強入りした。3位決定戦がないため、6大会連続のメダル獲得が決まった。9日の準決勝でドイツと対戦する。シングルスで3勝挙げたチームが勝つ方式で、日本は橋本帆乃香(デンソー)張本美和(木下グループ)早田ひな(日本生命)の全員が3-0でストレート勝ちした。

 7日は男子の日本がドイツを3-1で下し、ベスト4に進出。2大会ぶりの表彰台が決めた。9日の準決勝では10年ぶりの決勝進出を懸けて台湾と対戦する。

 危なげなく、6大会連続での表彰台を確定させた。5大会連続銀メダルで、55年ぶりの優勝を目指す日本女子にとって、4強入りは当然の結果。17歳の張本美は「目標は金メダルだけ。まだまだ、これからが勝負」と気を緩めずに言った。

 1番手は、今大会で世界選手権団体戦デビューを果たしたカット主戦の橋本。緩急自在の戦いぶりで先勝した。続く張本美は「独特なリズムの相手で、合わせるのに時間がかかった」と言うが、ストレート勝ちを収めた。最後は早田がサーブとレシーブで崩して先手を取り、圧勝で締めた。

 決勝トーナメントの3試合でまだ1ゲームも落としていない中、準決勝では難敵ドイツと再戦する。シードを決めるリーグ戦では3-1で勝っているが、油断はできない。経験豊富な早田は「相手は1回負けているからこそ、全てを出し切るつもりで来ると思う」と警戒しつつ「しっかり準備ができれば、総合力では絶対に負けない」と言葉に力を込めた。

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