【ラグビー】京産大が関西のライバル対決で52ー33で天理大に完勝、「リーチ2世」こと石橋はフランカーで出場

 「大学ラグビー・練習試合、京産大52-33天理大」(26日、京産大・神山G)

 春のシーズン幕開けとなる関西のライバル対決で、悲願の大学日本一を目指す京産大が、天理大に完勝した。前半6分、ゴール前ラインアウトを起点にフッカー濱田素良(2年=東海大大阪仰星)が先制トライ。一時は同点に追いつかれながらも、同14分に再び濱田が勝ち越しとなるトライを挙げた。

 今季から先発に抜てきされている濱田は計5トライの大活躍で「課題もありましたけど、いいところも見つかったので、それを伸ばしていけるようにしたい。スクラムは対応されても攻略できるようにしていきたいです」と前向きに話した。

 「リーチ2世」として、将来の日本代表の主軸として期待される主将の石橋チューカ(4年=報徳学園)は昨季までのロックではなくFW第3列のフランカーで出場。前半28分には力強いランで左サイドを突破し、自らトライを決め「(天理大に)勝てたことが自信につながりますし、春のいいスタートが切れた。まずは関西で優勝。絶対に日本一になりたい」とキッパリ。守備でも激しいタックルで天理大の攻撃を寸断するなど、攻守で存在感を見せた。

 関西リーグ2連覇中の天理大は、走力を生かして果敢に突破するなど何度か見せ場を作ったが、留学生ら一部の主力が欠場した影響もあって京産大に敗れた。

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