大の里 春巡業離脱へ 九州場所で痛めた左肩治療に専念のため 夏場所「初日までに仕上げたい」

 靖国神社の奉納相撲が13日行われ、日本相撲協会の八角理事長(元横綱北勝海)らが参拝し、豊昇龍、大の里の両横綱が雲竜型の土俵入りを披露した。大の里は昨年5月の夏場所後に横綱昇進。日体大時代の大会で「ほとんど優勝したし、験のいい場所」という会場の土俵に立ち「横綱としてここに来たのは感慨深い」と喜んだ。

 ただ、昨年九州場所で痛め、同場所と今年春場所で途中休場を余儀なくされた左肩の治療に専念するため、15日の茨城・鹿嶋市巡業から残りの巡業を休場することになった。本格的な稽古は再開できていないが、夏場所(5月10日初日、両国国技館)へ「初日までに仕上げたい」と語った。

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