アジア大会日本代表選手発表 日本選手権3冠の大橋信「決勝で勝てるように頑張りたい」

 日本水泳連盟は23日、9月の愛知・名古屋アジア大会の日本代表選手を発表した。競泳代表は8月のパンパシフィック選手権(米国)にも出場する。男子はパリ五輪銀メダルの松下知之(東洋大)、平泳ぎで日本選手権3冠を達成した大橋信(枚方SS)ら18人、女子は鈴木聡美(ミキハウス)、池江璃花子(横浜ゴム)、成田実生(ルネサンス)ら17人が選ばれた。

 同日、都内でパンパシフィック選手権代表発表会見が行われた。初のシニア代表となった大橋は、「パンパシやアジア大会につながる良い試合になった」と22日まで行われた日本選手権を振り返り、アジア大会へは「予選から気を抜くことなく、決勝で(200メートル平泳ぎ世界記録保持者の)覃海洋(中国)や渡辺一平選手と戦って勝てるように頑張りたい」と力を込めた。

 一気に頭角を現した新星は、2年後のロサンゼルス五輪も見据える。「パンパシ、アジア大会のシニアの世界レベルの大会の雰囲気を感じて、徐々にオリンピックに向けて空気感に慣れて、オリンピックでしっかり緊張を力に変えながら良いタイムを出して優勝することが目標」と語った。

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