幕内行司・木村秋治郎の長男・中沢睦士が新弟子検査 身長制限で力士断念した父の裁きで相撲が「親孝行」

 「大相撲春場所」(3月8日初日、エディオンアリーナ大阪)

 新弟子検査が28日、大阪市内で行われ、幕内行司・木村秋治郎(春日野)の長男、中沢睦士(18)=木瀬=は177センチ、129キロで、受検者20人全員が体格基準(身長167センチ以上、体重67キロ以上)を満たした。内臓検査の結果を待ち、合格者が発表される。

 中沢は父が裁く土俵で相撲を取ることを「一つの親孝行だと思う。そこを目指して、少しずつ頑張っていきたい」と目標に掲げた。1957年5月場所で新入幕だった房錦(元関脇)が父である式守錦太夫の軍配で相撲を取ったことが話題になり、翌年に「土俵物語」として映画化。その再現を狙う格好だ。

 父は身長が足りず力士を断念しただけに、最初の親孝行を実現。埼玉栄では高校総体3位に貢献した中沢は「幕内で活躍できる力士になりたい」と思い描いた。

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