元横綱白鵬さん「白鵬杯」出場の女子慶大生世界王者とトーク「ゴールはオリンピック。日本から世界に発信したい」
大相撲の元横綱、白鵬翔さんが20日、都内で第16回となる国際相撲大会「白鵬杯」(2月7、8日・トヨタアリーナ東京)の会見を行った。白鵬さんは「子どもたちがもっと夢を持てる大会にしたい」と語った。
7日は従来の「男子の幼児・小学生・中学生の部(1304人)」、8日は新設の「女子の小学生・中学生(346人)」「女子・成人の部(国内から選抜64人)」「男子・成人の部(国内から選抜64人)」が参加する。全1714選手が参加する。2日とも入場無料。
少年部門では世界19カ国、計1304人が参加。2日目の女子の小学生・中学生部門に計346人、成人は体重別4階級で男女それぞれ64人が出場する。
成人の部は男女とも4階級に分かれ、高校生年間ランキング1、2位と大学生・社会人同1~6位の計8選手が参加。公式の階級別大会で高校生が大学生、社会人に挑むのは初めてとなる。
また、白鵬さんが目指す「世界グランドスラム」を見据えて、世界各地の強豪選手を招いたエキシビションマッチを行う。
この日の会見では女子の部に出場する、現役の慶大生で2024年の世界相撲選手権大会で中量級、無差別級の2階級で優勝した長谷川理央(4年)がゲストで登場。白鵬さんとトークショーを展開し「憧れの白鵬さんに見ていただけるのが楽しみ。男子と一緒に注目される大会は限られている。女の子も頑張れば認めてもらえるという思いになってもらえれば」と語った。
白鵬さんは「ゴールはオリンピック。日本から世界に発信したい。両横綱(大の里、豊昇龍)、伯桜鵬(現伯乃富士)、草野(現義ノ富士)、狼雅も白鵬杯出身。それぞれの国の子どもたちが美しい日本を見て、相撲を続ける、相撲のために何かをしたいと思ってもらえれば成功だと思う」と語っていた。





