豊昇龍 苦手克服へ手応え「よし」 先場所敗れた安青錦に7勝3敗「いい準備が進んでいる」
「大相撲・初場所」(11日初日、両国国技館)
横綱審議委員会による稽古総見が5日、東京・両国国技館の相撲教習所で行われ、横綱豊昇龍(26)=立浪=は新大関安青錦(安治川)と10番取り7勝3敗、苦手克服への手応えをつかんだ。
大関、横綱による申し合い。横綱大の里は加わらず、琴桜に5勝2敗。この日参加した関取衆で最多17番相撲を取り「いい感じだった。動きを確かめて、試しながら稽古できた」とうなずいた。
昨年九州場所で本割、優勝決定戦ともに敗れた安青錦には、決定戦を含め4戦全敗。体を起こせず寄り切られた相撲があったが、右下手を取り、寄り切るなど4連勝で締めくくった。豊昇龍は「力が強いしスピードもある相手と稽古できて良かった。いい準備が進んでいる」と語った。
引き揚げる際に安青錦対策の進み具合を聞かれると「よし」と親指を立て、サムズアップポーズを披露した。





