LI-NINGと契約の大迫傑が6位 東京レガシーハーフマラソンで日本勢トップ

 「東京レガシーハーフマラソン」(19日、国立競技場発着)

 男子マラソン前日本記録保持者の大迫傑(34)は、1時間1分45秒で6位だった。「ペースもちょうど良かった。気象条件だったり、風もあったりっていうことで、前半抑えめだったっていうこともあったので、そこで逆にウオーミングアップができた」と振り返った。

 序盤から積極的に先頭集団へ。ラストスパートは、外国人勢に離されたが、安定感のある走りは崩さず、日本勢トップでゴールした。

 大迫は、17日に中国のスポーツ用品メーカー「LI-NING」と所属契約したことを自身のインスタグラムで発表。シューズは契約以前から「LI-NING」の製品を使用していたが、ロゴ入りのユニホームはこの日初めて着用してレースに臨んだ。

 契約については「エージェントを挟まずに、自分自身で価値を最大化して、次につながる良いリレーションシップを築けそうという部分に関しては、アスリートとして新しい形であると思う。また、そういった新しい若いアスリートがこういったことを元にして新しい挑戦をできるような仕組み作りをやっていければ」と語り、「どこのメーカーも最初はまねから始まっているというように、自分の形をつくって、そこからいかにしてイノベーションを生んでいくかが大事だと思っている。そこに今のLI-NINGは、熱量とパワーがあると思って選んだ」とした。

 現在、拠点は米・コロラド州に移し活動中だという。「いろいろと整備してジムを作ったりサウナを作ったりしている。国内問わず、いろんな選手と切磋琢磨(せっさたくま)できる環境をつくれたら。その中で僕自身を強くなっていきたい」と力を込めた。

 次戦は12月7日のバレンシアマラソン(スペイン)に出場する予定。「早かろうが遅かろうが、自分のリズムというか、自分軸を持って走れたら。バレンシアに向けて明日からケニアに行くので、しっかりと気持ちを入れて頑張りたい」と意気込んだ。

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