青木アリエ 世界陸上へ高まる気持ち 日の丸ユニホーム初着用「日本国籍取れた実感が湧いた」
13日に国立競技場で開幕する陸上の世界選手権の公開練習が4日、同会場で行われた。6月に日本国籍を取得した混合1600メートルリレーの青木アリエ(21)=日体大=が初出場となる大舞台へ力を込めた。
特別な気持ちが湧いた。6月に日本国籍を取得し、混合1600メートルリレー代表の青木(旧姓フロレス)は日の丸が描かれた赤いユニホームを初めて着用し、「やっと日本国籍が取れた実感が湧いた」と笑顔を見せた。
父が日本とペルー、母はペルーとイタリアにルーツを持ち、自身は静岡県で生まれ育った21歳。ペルー国籍だった5月に400メートルで日本記録を超える51秒71をマーク。一躍注目を集めた。
公開練習中には、世界陸上スペシャルアンバサダーの織田裕二と今田美桜を会場で目にした。「今田美桜さんは顔が小さくて、織田さんはめっちゃ声でかかった」と笑いつつ、「カツが入った」と本番に向けて気持ちが高まった様子。「スピードも上がっていて状態もいい。ラップタイムで日本記録が出せたら」と意気込んだ。





