高橋藍がヒヤリ キックレシーブ後、勢い余ってカメラマンエリアに突っ込む…会場騒然も幸い怪我なく高橋とカメラマンが笑顔で握手
「バレーボール男子・世界選手権壮行試合、日本-ブルガリア」(3日、有明アリーナ)
男子の世界選手権(12日開幕・フィリピン)に向けた壮行試合が行われ、高橋藍(サントリー)が執念のキックレシーブをした後に、カメラマンエリアに突っ込み、ヒヤリとする場面があった。
足を懸命に伸ばしてボールを上げたあと、勢い余ってそのままカメラマンエリアに突っ込んだ高橋。会場は騒然となった。幸い高橋、カメラマンとも怪我はなかったようで、すぐに立ち上がると高橋はカメラマンを心配。笑顔で握手を交わしてプレーへと戻っていった。





