日本、男女とも3位決定戦へ 世界フェンシング第7日

 【トビリシ共同】フェンシングの世界選手権第7日は28日、ジョージアのトビリシで団体2種目が行われ、女子フルーレで前回の3位に続く表彰台を目指すパリ五輪銅メダルの日本(東、菊池、辻、上野)は2回戦で香港を下し、準々決勝はハンガリーに快勝したが、準決勝で米国に敗れて3位決定戦に回った。

 男子サーブルの日本(小久保、ストリーツ、津森、吉田)は2回戦でインドに勝ち、準々決勝ではパリ五輪王者の韓国を破った。準決勝はイタリアに屈し、3位決定戦に回った。

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