水球男子の日本が決勝Tへ 世界水泳、OWS梶本8位

 女子10キロ 力泳する梶本一花=シンガポール(共同)
 男子1次リーグ、日本-オーストラリア 第1ピリオド、ゴールを狙う伊達=シンガポール(共同)
 世界水泳の水球男子1次リーグ、日本-オーストラリアの水中写真=16日、シンガポール(ゲッティ=共同)
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 【シンガポール共同】水泳の世界選手権第6日は16日、シンガポールで行われ、水球男子の1次リーグ最終戦でB組の日本はオーストラリアに12-11で競り勝った。1勝2敗で同組3位となり、18日の決勝トーナメント1回戦に進んだ。

 残り3分余りで10-10に追い付かれてから、稲場と鈴木が連続得点して振り切った。

 オープンウオーター(OWS)は五輪種目の10キロが行われ、女子は梶本一花(枚方SS)が8位に入った。男子は辻森魁人(日大)が11位、高木陸(近大)が34位。

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