混成競技でも競技日程変更 陸上日本選手権、暑熱対策
日本陸連は8日、暑熱対策のため、世界選手権東京大会の代表選考を兼ねて12、13日に岐阜市で行う日本選手権混成競技などの競技日程を一部変更すると発表した。気温と湿度などから算出する暑さ指数(WBGT)で、日本スポーツ協会が「運動は原則中止」との指針を示している31を超える可能性があるため。
午前11時半から午後3時ごろまでは競技を中断し、開始時間は約1時間早め、終了時間は約2時間遅らせることなどを主な変更点としている。詳細なスケジュールは9日に発表する予定。
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