冬季アジア大会が閉幕 アイスホッケー女子が2連覇
【ハルビン(中国)共同】冬季アジア大会は14日、中国のハルビンで閉会式が行われ、閉幕した。日本は金メダル10個を獲得し、中国、韓国に次いで3位。銀12、銅15を合わせたメダル総数は37個だった。
最終日はアイスホッケーで女子の日本が最終戦で中国に8-1で快勝し、3戦全勝で2連覇を果たした。男子は決勝でカザフスタンに0-5で敗れて銀メダル。カーリングは女子の日本が3位決定戦でカザフスタンに6-3で勝った。
今大会は2017年札幌大会以来8年ぶりの開催だった。次回は29年にサウジアラビアで行われる。





