サーフィン強化指定選手発表 五十嵐カノア、都筑有夢路らがワールドゲームズ代表内定
日本サーフィン連盟は12日、横浜市内で会見し、2025年の強化指定選手を発表。男子は昨夏のパリ五輪代表の五十嵐カノア、同代表のオレアリー・コナー、女子は同代表の松田詩野、2021年東京五輪銅メダルの都筑有夢路らが選ばれた。
また、9月にエルサルバドルで行われるワールドゲームズ(WG、世界選手権)の日本代表に、男子は、昨年のプロ最高峰チャンピオンシップツアー(CT)に出場した五十嵐、オレアリーが、女子は昨年のチャレンジシリーズ(CS)で日本人1位となった都筑が内定した。
男女の日本代表は各3人ずつ。女子の2枠目は、3月に発表される予選シリーズ(QS)ランキングの最上位に割り当てられる。男女の3枠目は、3月7~9日に千葉・鴨川市で行われる代表選考合宿で決定する。





