元大関朝乃山 手術から春場所で復帰へ「居場所がなくなってる感じ。それが一番悔しい」朝青龍から助言も

 新たな部屋開きで取材に応じる朝乃山
 移転先の稽古場で四股を踏む朝紅龍(奥左)と朝乃山(奥中央)ら
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 昨年名古屋場所で左膝前十字じん帯を断裂し、手術を受け休場が続く元大関朝乃山(高砂)が2日、春場所(3月9日初日、エディオンアリーナ大阪)への出場意欲を口にした。

 この日は師匠の高砂親方(元関脇朝赤龍)が墨田区内に設けた転居先の部屋開きに参加。「師匠が立派な部屋をつくってくれた。ケガで番付が下がってるんで、心機一転、また頑張っていきたい」と誓った。

 三段目まで番付を下がる春場所での復帰を目指している朝乃山。「十両、幕内に居たから、居場所がなくなってる感じがしている。それが一番悔しい。早く戻りたいのはあります」と語った。

 この日は新横綱豊昇龍が横綱土俵入りを披露。高砂部屋出身の横綱朝青龍もかけつけ、朝乃山は声をかけられた。「相撲に関すること、精神的なことです。やっぱりオーラありますね。面識はないですけど、声をかけてくださるのは嬉しい」と感謝していた。

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