羽生結弦さん 初のツアー「RE_PRAY」開催発表「自分の魂を込めて、言葉たちとスケートで紡がせていただきます」全国3カ所で公演
フィギュアスケート男子の五輪2連覇王者で、プロスケーターの羽生結弦さんが1日、初のツアーとなる「Yuzuru Hanyu ICE STORY 2nd“RE_PRAY”TOUR」の開催を発表した。羽生結弦単独公演としては第3弾となる。1日11時11分という“1”ならびのこだわりのタイミングで発表された。
出演・制作総指揮は羽生さんで、今回も羽生さん自身が物語を執筆しているという。演出はMIKIKO氏が担当し、23年から24年にかけて、全国3カ所(埼玉、佐賀、横浜)での開催を予定している。リリース文には「“稀代のスケーター”が“稀代の演出家”と再び手を組む。そんな夢のタッグが、もう一度実現。映像と身体表現を融合させたパフォーマンスで物語が紡がれます」と書かれている。
羽生さんのコメントは次の通り。
「MIKIKO先生や大切な皆さんと一緒に、また作り上げていく機会をいただき、本当に嬉しいです。この『RE_PRAY』には、自分の経験の中で大きな要素であるゲームの世界からの倫理観や価値観も入っています。
たった一回しかない命、繰り返しできるゲーム、相反している二つの中で、それぞれでしか見つけられない大切なことがたくさんあると思っています。どちらの大切なことも、言葉たちとスケートに、託していきます。見てくださる方の中で考えて、過去が昇華されたり、考えすぎて逆に悩みが増えることもあるかもしれません。
正解が一つではない問いの中で、そして、一度として同じにならない空間とスケートと演出で、見てくださる方、一人一人の中にしか生まれない世界の色を、感じていただければと思います。
正しさも、間違いも、悲しみも、孤独も、祈りも、自分の魂を込めて、言葉たちとスケートで紡がせていただきます」
演出を担当するMIKIKO氏のコメントは次の通り。
「『GIFT』の本番を観ながら、今まで観たことのなかったジャンルの表現が、ここ日本で産まれた喜びと、もっともっと描きたいという欲望で胸がいっぱいになりました。
まだ観たことのない景色に辿り着くために遠くに見える微かな光を目指して、ただひたすら祈りながら進み続ける。
たくさんの選択肢の中から選んだこの道が、自分だけの物語になっていく。
羽生くんの紡ぐ言葉たちと、彼にしか描けない表現に、お客様の人生が重なってはじめてこの作品は完成します。
“羽生結弦”の表現に触れられることは、きっとこの時代を頑張って生きている私たちへのご褒美です。再びのこの機会に感謝して、大切に大切に作って参ります」
◇日時・会場
23年11月4、5日 さいたまスーパーアリーナ
24年1月開催(日程は後日発表) SAGAサンライズアリーナ
24年2月開催(日程は後日発表) ぴあアリーナMM





