バスケ女子日本代表・林咲希が富士通加入 6年間在籍のENEOSを退団「成長・挑戦したい」

 バスケットボール女子Wリーグの富士通は1日、移籍加入選手を発表。21年東京五輪の銀メダル獲得に貢献した林咲希が加入したと発表した。

 林は4季ぶりの優勝に貢献するなど6年間プレーしたENEOSの退団を5月31日に発表。「新しい環境で新しいバスケットを学び、世界を広げていきたい」「ENEOSを離れるのが寂しくないと言ったら嘘になりますが、私自身、『成長・挑戦』したいという気持ちがあります」などと移籍の理由をコメントしていた。

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