最小兵炎鵬が巨漢の徳勝龍を転がす 今年初勝利

 徳勝龍を引き落としで下す炎鵬(右)=撮影・中島達哉
 炎鵬が引き落としで徳勝龍(左)を破る(撮影・堀内翔)
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 「大相撲初場所・2日目」(10日、両国国技館)

 関取最小兵168センチの十両炎鵬(27)=宮城野=が徳勝龍(木瀬)を引き落として、今年初勝利を挙げた。正面から当たって、ハズで押し込み、最後は引いて巨漢を転がした。

 石川県の実家から送られたもちを食べ、「正月太り」。体重は100キロを超え自己最大105キロに達した。

 「前は勝負以前。まずは重さを付けてそこからが勝負」と圧力はアップ。自身より86キロ重い相手にも、堂々と勝負できた。

 昨年引退した元横綱白鵬の間垣親方の指導も大きい。「弱い自分を近くで見てもらっている。しっかりやっていきたい」と気合。再入幕を目指す。

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