“かなだい”と小松原組が決戦へ最終調整 北京五輪1枠巡り激戦

 小松原美里、小松原尊組
 フリーに向けて調整する小松原美里、小松原尊組(撮影・堀内翔)
 フリーに向けて調整する小松原美里、小松原尊組(撮影・堀内翔)
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 「フィギュアスケート・全日本選手権」(25日、さいたまスーパーアリーナ)

 アイスダンスフリーを控え、公式練習が行われ、北京五輪代表1枠を争うRD首位の小松原美里(29)、尊(30)組=倉敷FSC=と、同2位の村元哉中(28)、高橋大輔(35)組=関大KFSC=が最終調整した。

 4連覇で五輪切符を手繰り寄せたい小松原組はフリー「SAYURI」とともに息のあった滑りを披露。全日本選手権用にアレンジした女優の夏木マリさんの日本語ナレーションが響く曲にはインパクトがあった。

 RDでは転倒があり、4・81点差を追いかける村元・高橋組はフリー「ラ・バヤデール」の村元が赤、高橋が深緑の“クリスマスカラー”の衣装で登場。RDでは乱れたステップなどを入念に確認した。

 アイスダンスの五輪選考要素4つのうち、ISU今季ベストと、今季世界ランクは村元・高橋組、世界ランクは小松原組がそれぞれリードしている。残るは全日本選手権の結果を加え、総合的に判断して選考される。

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