パナと富士通、ライスボウル進出 アメフトXリーグ準決勝

 オービック戦でTDを決めた富士通のWR松井=横浜スタジアム
 ライスボウル進出を決め、笑顔で記念撮影するWR木戸(88)とQBローレンス(18)らパナソニックの選手たち=ヤンマースタジアム長居
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 アメリカンフットボールの日本社会人Xリーグは12日、大阪市のヤンマースタジアム長居などで準決勝2試合が行われ、パナソニック(リーグ1位)と富士通(同2位)が勝って来年1月3日に東京ドームで開催される日本選手権、ライスボウル進出を決めた。

 パナソニックは第4クオーターに二つのTDパスを通し、IBM(同4位)に38-31で逆転勝ち。富士通は第3クオーターのTDパスで勝ち越し、オービック(同3位)を17-10で退けた。

 日本一を争うライスボウルは昨季まで社会人代表と学生代表が顔を合わせてきたが、今季から社会人同士の対戦に見直された。

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