宇野昌磨 マイケル・ジャクソンの曲&ムーンウォークで魅了

 演技する宇野昌磨(撮影・高石航平)
 演技する宇野昌磨(撮影・高石航平)
 演技する宇野昌磨(撮影・高石航平)
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 「フィギュアスケート・カーニバル・オン・アイス」(2日、さいたまスーパーアリーナ)

 18年平昌五輪銀メダルの宇野昌磨(トヨタ自動車)が、ムーンウォークで魅了した。黒の衣装で、大トリで登場。マイケル・ジャクソンの「アース・ソング/ヒストリー」を披露した。冒頭の4回転トーループを着氷すると、観客から拍手。中盤にはムーンウォークで見せ場も作った。

 同曲は今季のSPの候補でもあるナンバー。現段階では「オーボエ協奏曲」が有力だが、練習拠点のスイスに戻り、ステファン・ランビエル・コーチと相談の上最終決定をする予定という。

 直前に行われた「ジャパンオープン」では、今季のフリー曲「ボレロ」で5本の4回転に挑戦し、うち2本を着氷。181・21点だった。「いろんなことを確かめに、この試合に出た。いろんなものを再確認できた」と話していた。

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