フィギュア 宮原知子、樋口新葉、本田真凜・望結が東京選手権へ 鍵山は関東選手権

 日本スケート連盟は6日、フィギュアスケートのブロック大会のエントリーを発表した。

 9月30日開幕の関東選手権(アクアリンクちば)男子には、昨季世界選手権銀メダルの鍵山優真(星槎国際高横浜)、佐藤駿(フジ・コーポレーション)らがエントリー。

 10月7日開幕の東京選手権(ダイドードリンコアイスアリーナ)の女子には、18年平昌五輪代表の宮原知子(木下グループ)、樋口新葉(明大)、本田真凜(JAL)、望結(プリンスホテル)姉妹らが名を連ねた。

 また、18年平昌五輪代表の坂本花織、三原舞依(ともにシスメックス)は10月7日開幕の近畿選手権(木下アカデミー京都アイスアリーナ)にエントリーした。

 東北・北海道、関東、東京、中部、近畿、中四国九州、各ブロック大会の上位選手が、東日本選手権(10月28日開幕、ダイドードリンコアイスアリーナ)、西日本選手権(11月4日開幕、アクシオン福岡)に進出。東西それぞれの上位選手が、22年北京五輪代表選考会を兼ねた12月の全日本選手権(さいたまスーパーアリーナ)へ出場する。

 なお、前年大会の上位選手はシード選手として予選が免除され、男子の羽生結弦(ANA)、宇野昌磨(トヨタ自動車)、鍵山、女子の紀平梨花(トヨタ自動車)、坂本、宮原はシード選手となっている。

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