400障害、山内と黒川が決勝へ 関東学生対校陸上

 男子400メートル障害予選 2組1着で決勝に進んだ黒川和樹=相模原ギオンスタジアム
 男子400メートル障害予選 3組1着で決勝に進んだ山内大夢(手前)=相模原ギオンスタジアム
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 陸上の関東学生対校選手権第3日は22日、相模原ギオンスタジアムで行われ、男子400メートル障害予選は3組の山内大夢(早大)が50秒42、2組の黒川和樹(法大)が50秒98でそれぞれ1位となり、23日の決勝に進んだ。両選手とも東京五輪の参加標準記録(48秒90)を既に突破している。

 男子ハンマー投げは福田翔大(日大)が68メートル84の大会新記録で優勝。女子三段跳び決勝は内山咲良が12メートル86をマークし、東大の女子では大会史上初の優勝を果たした。

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