「まっただ中での夏場所、無事に15日間を」土俵祭りで安全祈願、力士の参加は中止

 土俵祭りに出席した(左から)伊勢ケ浜審判部長、八角理事長、花籠理事、藤島副理事(撮影・伊藤笙子)
 5月場所を前に行われた土俵祭り(撮影・伊藤笙子)
 土俵祭り後に親方衆を集め、事故防止に関する話をする伊勢ケ浜審判部長(左奥)=撮影・伊藤笙子
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 「大相撲夏場所」(9日初日、両国国技館)

 初日を翌日に控えた8日、東京・両国国技館で土俵祭りが行われた。新型コロナウイルス感染予防のため、今場所も力士の参加は中止。八角理事長(元横綱北勝海)、審判部の親方らが15日間の安全を祈願した。

 3場所連続で緊急事態宣言下での開催となり、今場所は3日目まで無観客開催。4日目以降は政府方針に沿い、観客上限5000人で行われる。

 昨年、夏場所は感染拡大のため中止となっており2年ぶりの夏場所。場所前、力士、親方ら協会員約900人がPCR検査を受け、全員が陰性だった。同検査は3場所連続で、初めて陽性者ゼロで場所に臨む。

 東京開催場所の責任者を務める尾車事業部長(元大関琴風)は電話取材に応じ「緊急事態宣言が延長になっている。いろんな意味でまだ、まっただ中での夏場所になる。無事に15日間、千秋楽を迎えることができることを一番の目標にしてやっていく。(陽性ゼロは)日頃から自覚を持って生活してくれている結果。大変うれしく思う」と話した。

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