ホームスポーツ祖父に続く聖火ランナー 2021.04.28 祖父に続く聖火ランナー 鹿児島のリレー2日目 拡大 東京五輪の聖火リレーは28日、鹿児島県での2日目を迎えた。祖父が1964年東京五輪で聖火ランナーを務めた高校3年生岩下彩音さん(17)が、和太鼓の音とともに出水市をスタート。ツルの越冬地で知られる出水平野を駆けた。岩下さんは「緊張したが、沿道の知り合いを見て安心した。亡くなったじいじに『走ってきたよ』と伝えたい」と話した。聖火はその後、種子島に渡った。 午後は九州本土に戻り、薩摩半島を南下。南九州市では県出身の俳優、上白石萌歌さん(21)が登場。タレント恵俊彰さん(56)が指宿市でゴールする。 続きを見る 関連ニュース 上白石萌歌さん、聖火応援に感謝薩摩半島を南下 聖火リレー、鹿児島市街へ佐多岬から湾を巡りつなぐ 聖火リレー、鹿児島に奄美の市街地駆ける 宮崎の聖火、谷口浩美さん笑顔「こけずにゴールできた」 聖火リレー、宮崎で宗兄弟が登場マラソンで活躍、太鼓響く中走行 編集者のオススメ記事 ザギトワが衝撃グラマラスボディ披露 驚きの黒ドレス姿に賛否「… 元白鵬の妻、紗代子さん 悔し涙の三女を抱き締める 相撲大会… 大量出血にNHKアナが思わず「うわっ!」 輝が額から大流血、… 【写真】「体幹がエグい」体操・杉原愛子さんがバランスボード… スポーツ最新ニュース もっとみる