関学大・大村監督 ライスボウル時間短縮は「メリットしかない」

 アメリカンフットボールの第74回日本選手権「ライスボウル」(21年1月3日、東京ドーム)に学生代表として臨む関学大が29日、オンラインで記者会見した。

 社会人代表のオービックに挑戦する大村和輝監督は、各12分4クオーター制の試合を「メリットしかない」と受け止めた。コロナ禍による練習不足などで体力や競技力が備わっていないとの現場の意見から、今大会の試合時間は従来の各15分から各12分に短縮された。学生は現在11連敗中。指揮官は「最後まで集中したプレーができる。チャンスが生まれるかもしれない」と話した。

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