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寺本明日香は涙、涙13位連覇ならず アキレス腱断裂から復活目指すも「現実を見た」

全種目を終えた寺本明日香(左)を抱き締める村上茉愛=高崎アリーナ(撮影・高部洋祐)
女子決勝 平均台の演技を終え、手で顔を覆う寺本明日香=高崎アリーナ
女子決勝 平均台の演技でバランスを崩し、落下する寺本明日香=高崎アリーナ
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 「体操・全日本選手権」(12日、高崎アリーナ)

 女子決勝が行われ、昨年覇者で予選18位の寺本明日香(25)=ミキハウス=は、予選との合計で104・364点の13位で連覇はならなかった。

 今年2月に左アキレス腱を断裂。過酷なリハビリを乗り越えて、復帰し、今大会が3試合目。順調に完全復活へのステップを踏んでいるかにみえたが、今大会では精彩を欠いた。この日も最初の種目の平均台で落下や手をつくなどのミスがあり、演技後は涙。「一昨日の予選で悔しい結果になってしまって、心がショックを受けたまま決勝になった。プレッシャーはないはずなのに緊張してしまった。自分が思ったよりもできていない。現実を見たという感じです」と、試合後のインタビューでも涙が止まらなかった。

 ロンドン、リオデジャネイロ五輪を経験している女子の精神的支柱。「悔しいけど今でよかった。来年の選考会まで残り4カ月。今からでも練習したい。アキレス腱を切って、いっぱい休んだので、私は休まず頑張らないと」と、巻き返しを誓った。

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