激戦の男子200平 佐藤翔馬が1位で決勝へ 小関は予選敗退 競泳日本選手権

男子200メートル平泳ぎ予選全体トップで決勝に進出した佐藤翔馬(撮影・堀内翔)
男子200メートル平泳ぎ予選 全体トップで決勝に進出した佐藤翔馬(撮影・堀内翔)
男子200メートル平泳ぎ予選 全体トップで決勝に進出した佐藤翔馬(撮影・堀内翔)
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 「競泳・日本選手権」(6日、東京アクアティクスセンター)

 男子200メートル平泳ぎ予選が行われ、100メートルを制した佐藤翔馬(19)=東京SC=が2分9秒82の全体1位で午後の決勝に進んだ。

 前世界記録保持者の渡辺一平(23)=トヨタ自動車=は2分10秒98の全体5位で決勝進出。19年世界選手権代表の小日向一輝(26)=セントラルスポーツ=も2分11秒62の7位で駒を進めた。

 実力者の小関也朱篤(28)=ミキハウス=は2分16秒36。出場24選手中24位で予選敗退となった。大会初日の100メートルでは決勝に進むも5位。10月から約1カ月間、短水路の国際リーグ(ISL)で連戦をこなしたこともあり「久しぶりの長水路でちょっとギクシャクした部分があった」と振り返っていた。

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