萩野らが5戦連続1位 競泳の国際リーグ準決勝

 短水路(25メートルプール)で争う競泳のチーム対抗戦、国際リーグ(ISL)は15日、ブダペストで準決勝第1戦最終日が行われ、400メートル個人メドレーは男子を萩野公介(ブリヂストン)が4分2秒40、女子を大橋悠依(イトマン東進)が4分23秒25で制した。ともに1次リーグから5戦連続で1位となった。

 女子の長谷川涼香(東京ドーム)も200メートルバタフライを2分3秒95で泳ぎ、5戦全勝。100メートル個人メドレーは今井月(コカ・コーラ)が短水路日本記録に0秒02差と迫る57秒77で勝った。

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