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大学進学のザギトワ スポーツキャスターを目指すことを表明「夢見てます!」

 フィギュアスケート女子で平昌五輪金メダリストのアリーナ・ザギトワ(18)=ロシア=が14日、ロシアの大学にあたる高等教育機関の国家経済行政アカデミー(RANEPA)に入学することが分かった。ジャーナリズムを専攻し、「プロデュースと文化政策」を学ぶ。ザギトワは同アカデミーHP内のインタビューで、将来的にスポーツキャスターになる夢を語った。

 ジャーナリズムを専攻する理由については「多くの理由があります」とし、自身が人前が苦手であることを告白。「面接はいつも恥ずかしい。心はドキドキして、顔は真っ赤。最初ははいといいえ以外、何も言えなかった。この恐怖を克服したい。ジャーナリストの職業を習得することは私にとって挑戦で、興味深いです」と、明かした。これまでは報じられる側だったが「ジャーナリストとの不愉快な交流はもちろんありました。例えば私に関するデマを書かれて驚いた。私自身はまったく違うようにやるでしょう。それに不合理な質問も好みません。平昌五輪の後、何度も『勝ってうれしい?』と聞かれましたが、どんな答えを聞きたかったのか分かりません。もちろんうれしかったです。五輪ですよ」と、自身の経験も含めて語った。

 主にスポーツジャーナリズムなどを学ぶ予定。将来的には「スポーツ番組のプレゼンターとして運営することを夢見てます!」と語り、憧れのキャスターとして、チャンネル1のエカテリーナ・アンドレエヴァ氏を挙げ、「彼女のインスタグラムを見ています。彼女の司会をみるのが大好きです。正しい話し方なども投稿されていますが、とても興味深い。素晴らしい女性です」と、うなずいた。

 ザギトワは昨年12月のGPファイナル後に、競技生活を一時中断することを表明。大学進学の意思も示し、「コーチを目指すことになる」と話すなど、現役引退の可能性も取りざたされた。その後練習を再開し、今季のロシアの強化選手への復帰も果たしている一方で、同連盟のゴルシコフ会長は「アリーナから新シーズンの予定は聞いてない」と話すなど競技復帰の意思はまだ示していない。「トレーニングと学業の両立は可能か?」との質問には「両立させる必要があります。簡単ではないことは理解しています」と、話すに止めた。

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