水泳世界選手権は22年5月に延期 五輪延期で21年夏から変更へ

 2021年7月に福岡市で開催予定だった水泳世界選手権の大会組織委員会は4日、新型コロナウイルス感染拡大による東京五輪の延期を受け、2022年5月に日程を変更したと発表した。

 大会は22年5月13~29日までの17日間。世界約190カ国・地域から約2400人の参加を見込んでおり、競泳や飛び込み、アーティスティックスイミング、水球など76種目を実施する。当初は21年7月16日~8月1日に開催予定だったが、東京五輪と同時期になるため、国際水泳連盟(FINA)などが日程変更を検討。22年9月のアジア大会(杭州=中国)とも重ならない日程となった。

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