ホームスポーツ晴海の選手村、障害者に配慮 2020.01.09 晴海の選手村、障害者に配慮 五輪パラ組織委が公表 拡大 2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会は9日、昨年12月末に宿泊棟が完成した東京・晴海の選手村の仕様を公表し、外廊下は車いすが擦れ違えるよう幅を広く取るなど障害者に配慮した。部屋に置く家具も、クローゼットは車いすに乗ったままハンガーが掛けられるようにした。 選手村は三方を海に囲まれた約44ヘクタールの敷地に、14~18階建ての宿泊棟が21棟並ぶ。計約3800戸あり、各戸を数部屋に仕切ってそれぞれベッドを1~2台置く。五輪時は約1万8千ベッド、パラリンピック時は8千ベッドを用意する。 続きを見る 関連ニュース 桐生祥秀“新国立”走った!2020人の一般ランナーを先導 ボルト氏らとリレーも 堀米雄斗、スケボー持参で初詣「自分にとってチャンス」金メダル期待の東京五輪へ必勝祈願 森保監督「結果と成長求める」東京五輪へ“生存競争”開始 日本ハム・有原、メジャー&東京五輪へロケットスタート切る! 張本智和「1日1日を大切にしていく」 東京五輪代表決定で意欲 編集者のオススメ記事 羽生結弦さんのスピード離婚に日本列島衝撃 その理由に「むごい… 「マサル、デカい!」ザギトワ「自分を信じて」日本語パーカー… 圧巻の美コンビ、木村沙織さんと狩野舞子さんの抜群スタイル光… 歓喜の高橋藍 パリ決定後のちゃめっ気あふれるおもしろ写真に世… スポーツ最新ニュース もっとみる