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クライミング・藤井快が逆転優勝 表彰台で雄たけび「とてもいいバースデー」

 「スポーツクライミング・東京五輪予選」(11月30日、トゥールーズ)

 男子複合の決勝が行われ、藤井快(27)が優勝し、楢崎明智(20)=ともにTEAM au=は3位に入った。今大会で男女各6人の五輪出場資格が与えられるが、出場基準の解釈を巡って国際連盟と日本協会が係争中のため、両選手が資格を得られるかどうかは不透明な状況。スポーツ仲裁裁判所(CAS)に提訴した日本協会の主張が退けられれば、男子は楢崎智亜(TEAM au)に加えて原田海(日新火災)が2人目の代表に決まる。

 27歳の誕生日を優勝で祝った。藤井は5位にとどまったスピードの出遅れを得意のボルダリングで挽回し、3位で迎えた最後のリードで逆転。「本当にうれしい。とてもいいバースデーだなという感じ」と表彰台の真ん中で雄たけびを上げながらガッツポーズした。出場基準を巡って混乱が続く東京五輪の話題になると「そこに関してはノーコメント。まだ分からない」と表情を曇らせた。人事を尽くし、あとは天命を待つのみだ。

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