帰ってきた“TECH21” 鈴鹿8耐で合同テスト
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「鈴鹿8時間耐久ロードレース」(25日、鈴鹿サーキット)
各ライダーが午後から2回行われた合同テストに臨み、28日の決勝に向けて走り込んだ。
ホンダは高橋巧、清成龍一、ステファン・ブラドル組(レッドブル・ホンダ)が2分7秒230と順調な滑り出しを見せた。
18年ぶりにカワサキワークスが復活。ジョナサン・レイ、レオン・ハスラム、トプラック・ラズガットリオグル組が1993年以来の優勝を目指す。
中須賀克行、アレックス・ローズ、マイケル・ファン・デル・マーク組(ヤマハ・ファクトリー・レーシング)が好調ぶりをアピール。この日ベストラップの2分6秒798をマークした。復活した“TECH21”カラーで5連覇を狙う。