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照ノ富士「今の動きなら問題ない」2戦2勝、番付上の春日龍に完勝

春日龍(左)を寄り切りで破る照ノ富士=両国国技館(撮影・中田匡峻)
春日龍を寄り切りで破り、勝ち名乗りを受ける照ノ富士=両国国技館(撮影・中田匡峻)
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 「大相撲夏場所4日目」(15日、両国国技館)

 元大関で東三段目49枚目の照ノ富士(27)=伊勢ケ浜=が春日龍(中川)を寄り切って2戦2勝。右を差し、回り込む相手をしっかり捕まえて、楽々と仕留めた。

 「普通に対応できた。今の動きだったら問題ない」。部屋では幕下力士を相手に当たりや横の動きを確認する稽古をしてきた。「番付は向こうの方が上だから。胸を借りてです。ありがたい」と部屋の仲間の支えで再起ロードを一歩ずつ歩む。

 大関を14場所務め、優勝も経験しながら両膝負傷に加え、糖尿病なども重なり、序二段まで降下。先場所、5場所ぶりに土俵に戻り、7戦全勝。復帰2場所目で相撲の動きも取り戻してきた。

 「ちょっとずつ良くなっている。毎日、汗をかいている。朝稽古ではまわしがびちゃびちゃ。夜ジムに行ってシャツが2枚びちゃびちゃ」と、トレーニングの日々を送る。

 幕内土俵も映像で見ている。刺激にはなるが今は「1場所ずつというのが今年の目標」と肝に銘じる。「新弟子のころから今年中に幕下、関取、三役と目標にして達成した。今年はそれと同じ気持ち。1場所ずつという目標」と焦らず、復活を目指す。

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