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40歳の安美錦が連勝で2勝目、青森の後輩に貫禄示す「バチバチやり合いたかった」

 大成道(左)を突き出しで下した安美錦
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 「大相撲春場所・6日目」(15日、エディオンアリーナ大阪)

 元関脇で西十両11枚目の安美錦(40)=伊勢ケ浜=が大成道(木瀬)を突き出し連勝で2勝目(4敗)を挙げた。立ち合い、踏み込み、頭を付けると一気に走って決めた。

 「当たってくるからそれより低く当たって下から入って攻めようと。踏み込みだけ考えた」と会心の内容だった。

 青森県の後輩に大先輩として貫禄。「向こうが気にしすぎたんじゃないの。その分、押して行けた。青森の後輩に負けたくないのはあった。バチバチやり合いたかった」と、振り返った。

 花道で警備する荒磯親方(元横綱稀勢の里)が目に入った。「リラックスしたというかうれしかった。気持ちに余裕ができた」と、かつての戦友に元気な姿を見せた。

 アキレス腱、膝、太ももなど両足は故障だらけ。満身創痍(そうい)の体で5場所連続十両生活が続く。先場所は2日目から11連敗するなど、追い込まれたが14日目から連勝し踏みとどまった。

 初日から4連敗したが前日の白星で流れは変わった。「(連敗が)いい薬。肩の力が抜けた。きょうぐらいの相撲が毎日取れれば」と逆襲への確かな手応えがある。

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