ねんりんピックが富山県で開幕 1万人集い27種目で交流

 全国の高齢者がスポーツや文化活動で交流を深める「第31回全国健康福祉祭とやま大会(ねんりんピック富山2018)」が3日、富山県で開幕した。全国から60歳以上の選手や監督ら約1万人が集い、県内の全15市町村を会場にテニスやボウリング、将棋など27種目が実施される。6日まで。

 富山県総合運動公園陸上競技場(富山市)で行われた開会式には、47都道府県と20政令指定都市の選手団が、手や帽子を振りながら入場。スポーツ庁の鈴木大地長官があいさつし「皆さんの笑顔が輝き、多くの仲間と交流の輪を広げ、思い出に残る大会になるよう願う」と話した。

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