萩野は銀、瀬戸は銅…1位には3秒以上の大差で完敗 男子個人メドレー

 「競泳・パンパシフィック選手権」(9日、東京辰巳国際水泳場)

 日本のダブルエース、リオ五輪金メダリストの萩野と、銅メダリストの瀬戸は前半から果敢に飛ばしたが、後半は息切れ。世界王者のケイリシュ(米国)に3秒以上の大差で完敗し、萩野が2位、瀬戸が3位に終わった。

 萩野は「後半、仲良く死んでしまった」と苦笑い。それでもリオ以降、不振に陥ってきた中で「久々にいいレースができた」と手応えをつかんだようだった。

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