フィギュアスケート女子で平昌五輪4位の宮原知子(20)が17日、大阪府吹田市内で、所属する関大のオープンキャンパス中に行われた学内表彰の授与式に出席し、親交のある長谷部へエールを送った。都内の国立スポーツ科学センターでのリハビリ生活中、プールでのトレーニングなどを一緒に取り組んでおり「毎朝『調子どう?』と声をかけてくださって、すごくうれしかった。陰ながら応援しています」と笑顔で話した。
来季の新プログラムはフリーが「タンゴ系」。6月末からカナダでSPの振り付けを行う予定といい、練習の毎日を送っている。