宮原知子 新フリーは「タンゴ系」でチャレンジ!

 フィギュアスケート女子で平昌五輪4位入賞を果たした宮原知子(20)が17日、所属する関大のオープンキャンパス内で実施された授与式に出席し、高校生約500人に「お互い頑張りましょう」とエールを送った。

 5月末のアイスショー以降は、新シーズンへ向けて練習の毎日。既にフリーは振り付けを終えており、ショートプログラム(SP)は今月末に振り付けを行う予定という。フリーは「タンゴ系です。選択肢はいろいろあったけど、チャレンジしようと思った」とにっこり。「大ちゃん(高橋大輔さん)がやっていた曲ではないけれど、ピアソラのタンゴをちょっとアレンジした感じ」と話した。

 新シーズンからジャンプの回数等のルールが変わることについては「後半3つを点数が取れるジャンプにしたいなぁとかは考えているけど、自分のやることを試合できっちりやることに変わりはないので」と冷静だった。

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