五輪・パラへ「おもてなし」強化 ホストタウンの首長会議

 政府は6日、2020年東京五輪・パラリンピックの海外選手らと交流を深める「ホストタウン」に登録している自治体の首長らが参加する会議を首相官邸で初めて開催した。特色ある取り組みを互いに紹介して情報を共有。地域による「おもてなし」を充実してもらう考えだ。

 市町村や県などから約150人が参加。鈴木俊一五輪相は冒頭「ホストタウン同士が連携を深め、大会成功に向けて全国の機運を盛り上げたい」と訴えた。事業の進め方に悩む自治体に役立ててもらうため、岩手県大船渡市や浜松市など5市が活動を報告した。

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