スコットランド監督がW杯へ向け意気込み「どの試合も厳しい」

 ラグビーの19年ワールドカップ(W杯)日本大会の試合日程が2日、都内で発表され、1次リーグA組で世界ランキング11位の日本代表は9月20日に味の素スタジアムで行われる開幕戦で欧州予選1位と対戦することになった。13日には15年の前回大会で唯一の黒星を喫した世界6位のスコットランドと対戦する。

 1次リーグA組で日本が最終戦で戦うスコットランドのタウンゼンド監督は2日、スコットランド協会の公式サイトに「どの試合も厳しい挑戦。世界4位のアイルランドと初戦で当たり、15年W杯で健闘した日本との対戦もある」と語り、早くも気持ちを高ぶらせた。スコットランドの日刊紙「スコッツマン」の電子版は日本を警戒する論調で「過去2年で3戦3勝だが、昨夏の2戦はともに接戦」と報じ「残り2年でさらに強化され、厳しい一戦になるはずだ」とした。

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