バド世界Jr、金子・久保田組V 男子ダブルス、日本勢では初

 バドミントンの世界ジュニア選手権は22日、インドネシアのジョクジャカルタで各種目の決勝が行われ、男子ダブルスで全国高校総体を制した金子真大、久保田友之祐組(福島・ふたば未来学園高)が中国ペアを2-1(21-14、15-21、21-13)で下して優勝した。

 同種目の日本勢では初のジュニア世界一。昨年は女子ダブルスの松山奈未(現再春館製薬所)保原彩夏(現ヨネックス)組がダブルスの日本勢で初めて頂点に立った。(共同)

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