三原舞依 思い出の会場に「ワクワク」ジャパンオープン前日 

 「フィギュアスケート・ジャパンオープン」(7日、さいたまスーパーアリーナ)

 フリーだけで争われる男女混合団体戦の公式練習が6日、行われた。女子で18年平昌五輪出場を狙う三原舞依(18)=シスメックス=は「コンディションはいい方。ジャパンオープンは楽しみにしていた。海外のトップ選手もくるので、楽しんで頑張りたい」と、笑顔で意気込んだ。

 さいたまスーパーアリーナは、ジュニア時代にソチ五輪の代表選考会だった4年前の全日本選手権で全日本デビューを飾った思い出の会場。「あの時はテレビで見てきた選手と滑るのが楽しみでワクワクしていた。その気持ちは今もある。海外のトップ選手がいるので、同じような気持ちで臨みたい。会場がとてつもなく広いので、1番上で見ている人まで行き届く演技をしたい」と、力を込めた。

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