リオ銀の坂井聖人 卒業後も早大を拠点に

 「競泳・えひめ国体」(16日、松山中央公園特設プール)

 リオデジャネイロ五輪男子200メートルバタフライ銀メダルの坂井聖人(福岡・早大4年)が、来春の卒業後も早大を拠点にする考えを明かした。

 左太もも裏痛を抱えながら専門外の成年男子100メートル背泳ぎで5位入賞。レース後に「(早大総監督の)奥野さんを信じる」と話した。来季は個人メドレーや自由形のレースも本格参戦する考え。「特に200メートルの自由形を鍛えれば(バタフライで)後半に粘りが出る」と語った。

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