ホームスポーツIOC会長、北朝鮮の影響を否定 2017.09.12 IOC会長、北朝鮮の影響を否定 平昌五輪開催で 拡大 【リマ共同】国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長は11日、リマでの理事会後に記者会見し、北朝鮮による核実験やミサイル発射が来年2月の平昌冬季五輪に及ぼす影響を否定した。韓国政府などと緊密に連携を取っていると強調し「表面化している懸念はない。外交的な解決を求める」と述べた。 バッハ会長は、五輪期間中とその前後は武力紛争を控えるよう加盟国に求める停戦決議が国連総会で採択されることにも期待し、平昌五輪への選手団派遣を見送る国・地域が出ることはないと楽観視した。 続きを見る 関連ニュース 渡辺氏がIOC委員就任 日本人14人目、任期8年 日本がフィギュア対抗戦V 五輪銀の宇野が男子トップ 平昌五輪は62億円超の黒字 IOC総会で見通し報告 東京五輪で難民選手団結成 IOC、リオ五輪は10選手 タイ洞窟少年が開会式出席 ユース五輪にIOC招待 編集者のオススメ記事 羽生結弦さんのスピード離婚に日本列島衝撃 その理由に「むごい… 【写真】「だれ?この素敵な女優さん」紀平梨花が上品な振り袖… 【写真】「体幹がエグい」体操・杉原愛子さんがバランスボード… 羽生結弦さん 「もう少し無難なところ」にあれば「人生を楽に… スポーツ最新ニュース もっとみる