大橋悠依、大会新V2に胸を張る「大会新と優勝は前提と思っていた」

 「競泳・日本学生選手権」(3日、東和薬品ラクタブドーム)

 女子400メートル個人メドレーは、世界選手権銀メダリストの大橋悠依(東洋大)が大会新記録の4分36秒48で2連覇し、「大会新と優勝は前提と思っていたので」と胸を張った。

 今大会10レース目となった800メートルリレーでも第1泳者で自己ベストとなる1分58秒85をマークし「キツかったが、今後の人生にも生きる」。東洋大での4年間を振り返り「2年生の時は予選落ちしていたので、ここまで来れるとは思わなかった」と万感の表情で締めくくった。

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